令和5年度 事 業 計 画
国は令和5年度予算を歴史の転換期を前に、我が国が直面する重要課題に対して道筋をつけ、未来を切り拓くための予算と謳い、一般会計予算総額は前年度より約6兆8千億円増の約114兆4千億円、公共事業費は前年度とほぼ同額の6兆600億円を計上している。令和5年度の公共事業への投資額は、令和4年12月2日に成立した4年度補正予算で公共事業関係は2兆13億円を確保しており、事業を切れ目なく一体的に執行するとしている。
国土交通省の令和5年度予算の基本方針は、国民の命と暮らしを守り抜き、未曽有の危機を克服するとともに、デジタル田園都市国家構想の実現等により新しい資本主義を加速させるとし、「国民の安全・安心の確保」、「社会経済活動の確実な回復と経済好循環の加速・拡大」、「豊かで活力ある地方創りと分散型の国づくり」を3本柱として掲げている。また、公共事業の効率的かつ円滑な実施のため、工期等の平準化やi-Construction の推進などに取り組むとしている。
福島県の令和5年度一般会計予算は、前年度より約706億円増の1兆3,382億円となった。復興・創生分は、前年度より約153億円増の2,582億円が計上されている。新しい総合計画の2年目となり、新型コロナウイルス感染症や物価高騰に対応し、震災・原子力災害からの復興と福島ならではの地方創生を加速するとともに、防災力の強化や地球温暖化対策、デジタル変革の推進など一つ一つの取組みを更に「シンカ」させていく予算としている。公共事業は、復興・創生事業の事業の進展や通常事業では令和4年福島県沖地震や大雨災害等による公共土木施設の復旧事業等により増となり前年より、216億円増の2,218億円となった。なお、令和4年12月の県議会定例会で国の経済対策を受けた令和4年度第8号補正予算を議決しており、公共事業関係は、土木部が227億円、農林水産部が31億円あり、順次執行され令和5年度事業と一体となって切れ目ない事業展開が見込まれている。
当協会としては、災害対応はもとより国県等が進める防災・減災、国土強靭化やi-Construction及びDX(デジタルトランスフォーメーション)等の施策に的確に対応し、「ひと」「暮らし」「しごと」が調和しながらシンカ(深化、進化、新化)する豊かな社会を目指す福島県の総合計画の実現に寄与し、郷土の発展と安心安全の向上に貢献できるよう各種事業に取り組む。
まず、公共事業の推進に的確に対応するため、研修会の開催や新技術等の調査研究に取り組むとともに会員へ情報を提供する。また、経営基盤の安定・充実を図るため、労働環境の改善向上に務めるなど人材の確保を図るとともに、国県等へ公共事業の計画的な推進を働きかける。
また、高度経済成長期に整備された河川道路等のインフラ(社会基盤)の多くが建設から50年以上経過し老朽化が一層進むことから、点検・診断などインフラの老朽化対策に積極的に取り組むとともに、改正品確法の受注者責務に応えるため、地域の特性を把握し将来の姿を描ける知識と能力を有する技術者の育成に努める。
以上を踏まえ、重点目標を掲げ以下の事業を実施する。
- 1.重点目標
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- (1) 県土の復興と創生を支える社会基盤整備への対応
- (2) 大規模な自然災害に対応する防災・減災・国土強靭化への対応
- (3) 将来を見据えたインフラ老朽化対策への対応
- (4) 改正品確法の受注者責務である技術力向上、技術者育成、確保
- (5) 働き方改革の推進
- (6) 経営環境の改善
- (7) 入札制度への適切な対応
- (8) 地域貢献活動
- 2.実施事業
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- (1) 建議、要望及び関係機関との連携
- ① 官公庁及び関係団体との協議・意見交換・要望
- ② (一社)全国測量設計業協会連合会・東北地区協議会との連携
- ③ (一社)福島県建設産業団体連合会ほか関係諸団体との連携
- (2) 技術力の向上並びに経営基盤の充実強化に関する事業
- ① 技術力向上のための専門研修・講習会の開催
- ア)河川、道路事業に関する技術力の向上
- イ)災害復旧事業に関する技術力の向上
- ウ)橋梁・トンネル等構造物の維持・補修に関する技術力の向上/li>
- エ)三次元測量設計に関する技術力向上
- ② 資格取得支援講座等の開催
- ③ 独占禁止法や入札制度等、経営に関する講習会等の開催
コンプライアンス意識の向上(倫理綱領の遵守) - ④ 経営改善(事業承継、人材確保等)や新規業務開発に繋がる業務・技術に関する調査・研究
- ⑤ 関係法令、規則、指針等の周知
- ⑥ 協会独自のCPD制度の検証と適切な運営
- ⑦ 働き方改革の推進
- (3) 啓発宣伝・地域貢献等に関する事業
- ① 会報、会員名簿の発行
- ② 協会ホームページの運用
- ③ 業務用参考図書の斡旋
- ④ 会員・従業員の表彰
- ⑤ 高校生の測量競技大会の支援及びインターンシップの協力
- ⑥ 地域への貢献事業の実施
- (4) その他事業を円滑に実施するため、関係機関等と連携を密にし、必要に応じて随時適切な運営を図るものとする。
令和4年度 事 業 実 績
和4年度の事業においては、国県等が進める防災・減災、国土強靭化やi-Construction及びDX(デジタルトランスフォーメーション)等の施策に的確に対応しつつ、郷土の発展と安心安全の向上への貢献を目指し各種事業に取り組んだ。
- 1.建議、要望及び関係機関との連携に関する事業
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福島県測量設計業協会会員は、地域の雇用の確保や災害時の緊急出動など地域の安定と安全に寄与し、また地域の実情に精通し知識と技術力を備えた郷土の基幹産業の一員として地域社会発展に貢献してきていることを訴え、会員の積極的な活用などについてあらゆる機会を捉え県など発注機関等へ要望や要請をした。
- (1) 県土木部との意見交換会(令和5年1月19日)
- ① 公共事業予算の安定的確保と計画的発注について
協会員である地元測量設計業者の積極的な活用と予算の確保 - ② 大規模災害対応の効率化、品質の確保等について
災対対策工程の共有と積算基準の見直し - ③ 災害時の協定活動後の速やかな災害業務の委託について
- ④ 品質確保と労働環境の改善について
業務の平準化と打合せの効率化 - ⑤ BIM/CIMの取組みについて
人材の確保育成及び新技術の導入 - ⑥ ふくしまMEの積極的な活用について
- ⑦ 受発注者協働による円滑な業務の履行について
- (2) 建産連を通じての自民党県議団へ要望
- ◆令和5年度県予算編成に対する要望(令和4年9月9日)
- ① 公共事業予算の安定的確保等について
- ② 新担い手3法の遵守による危機管理産業としての地域建設業の経営安定化と適正利潤の確保について/li>
- ③ 施工時期の平準化、最低制限価格の引上げ、地元企業の優先活用ほか
- ◆令和5年度政府予算に対する要望(令和4年11月30日)
- ① 方創生に向けて必要な社会インフラ予算の確保と計画的な推進について
- ② 公共工事品質及び生産性向上のための発注・施工時期の平準化について
- ③ 低入札価格調査基準の引き上げについて
- (3) 福島県土木建築調査設計団体協議会を通じて県入札制度等監視委員会に出席し意見を述べた。(令和4年11月11日)
- ① 地元企業を重視した入札制度
- 2.技術力の向上並びに経営基盤の充実強化
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「品確法」を踏まえ、業務に必要な河川、道路、などの研修会を開催するとともに、これらの研修履歴を管理し客観的に評価するCPD制度を運営するなど会員の技術力向上に取り組んだ。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止ほかのため一部の研修を中止した。
- ① 業務成果発表会(令和4年6月27日)
- ② 日本技術士会東北本部福島支部第2回CPD研修会(共催)(令和4年6月24日)
- ③ 河川・砂防設計に関する研修会(令和4年7月29日)
- ④ RCCM受験対策講座(令和4年8月2日)
- ⑤ 道路設計に関する研修会(令和4年8月12日)
- ⑥ 橋梁点検診断研修会(令和4年10月13日)
- ⑦ 新技法講座(令和4年11月4日)
- ⑧ 日本技術士会東北本部福島支部第4回CPD研修会(共催)(令和4年12月12日)
- ⑨ 砂防施設設計に関する研修会(令和5年1月12日)
- ⑩ 現場見学会(中止)
- ⑪ 地理空間情報に関する研修会(中止)
- 3.経営環境の改善、基盤の強化
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成果品の品質向上や経営環境の改善を図るため、業務執行上の課題や技術的事項などについて協会の実務者研究会で調査検討するとともに、関係機関へ要望や意見交換会などの機会を捉え働きかけた。
- (1) 実務者研究会の開催
- ① 人材育成部会(令和4年6月3日、令和5年2月24日)
若者の測量設計業の認知度向上のためパンフレットの検討などをした。 - ② ICT部会(令和4年6月3日、8月5日、10月5日、11月5日、令和5年1月18日、令和5年2月24日)
宅地造成等測量設計積算基準の見直しを検討するとともに、ドローンの活用状況や3次元設計の現状把握や情報の収集を行った。 - ③ 災害対応検討WG(令和4年8月5日、9月1日、10月5日、11月18日、令和5年1月18日、2月24日、3月10日)
令和元年度東日本台風の大規模災害対応を踏まえ、県土木部と意見交換をしながら歩掛及び災害マニュアルについて検討した。 - (2) 県との意見交換会の開催(令和5年1月19日再掲)
- (3) ふくしまインフラメンテナンス技術者育成協議会事務局を担当
県内技術者の技術力の向上等を図るため平成29年7月に設立した「ふくしまインフラメンテナンス技術者育成協議会」において、福島県建設産業団体連合会、福島県建設業協会とともに事務局を担当した。 - (4) 経営セミナーの開催(令和4年10月21日)
全員協議会の中で経営セミナーとして人材育成に関する講演を実施した。
- 4.入札制度改革への適切な対応
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福島県土木建築調査設計団体協議会を通じて県入札制度等監視委員会に出席し意見を述べた。(令和4年11月11日再掲)
- 5.地域貢献への取り組み
- 一般社団法人として公益的な事業に積極的に関わり、本部及び各支部が積極的に地域貢献事業に取り組んだ。
- (1) 「測量の日」事業を通じ、県民に測量の普及と啓発を図った。
- (2) 道路河川等の美化作業や献血活動等地域貢献事業へ各支部単位で積極的に協力・参加した。なお、一部の事業が新型コロナウイルス感染症拡大防止などのため中止となっている。
- (3) 次世代を担う測量技術者育成と若年労働者確保対策の一環として、インターンシップの受け入れ等の学校行事活動に積極的に対応した。また、高校生の測量競技大会は県立相馬農業高等学校で開催され10名の審判員を派遣した。
- 6.令和4年8月3日からの大雨による災害復旧事業に対する対応
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令和4年8月3日から会津北部を中心に大雨となり、喜多方方部では公共施設に甚大な被害が発生し喜多方支部会員のみでは災害対応が困難な状況となった。よって、8月8日付けで各支部へ災害応援体制の準備等を依頼し、8月19日には、災害対策本部会議を開催して県北、県中、会津若松、南会津の4支部から喜多方支部へ応援班を出すことを決定した。また、災害に関する業務が円滑に遂行できるよう県土木部と密に調整を行い、9月13日には、福島県土木部技術管理課長通知「会津北部における令和4年8月3日からの大雨の対応について」により、実施中の業務の一時中止及び工期の延長に関する文書が発出さるなど、県土木部と適宜必要な調整を行った。
各支部からの喜多方支部への応援は、県北1社、県中3社、会津若松3社、南会津1社の計8社で現地作業は延べ196班日(設計業務は除く)となり、80万1千円の災害業務応援活動助成金を交付した。
なお、10月5日付けで国により激甚災害の指定を受けたことにより、一般社団法人全国測量設計業協会連合会から災害支援金50万円の寄贈を受けた。
- 【参考】
- 1 公共土木施設災害査定の結果
- ①査定区分 第9次(9月26日から)から第13次査定(10月27日まで)
- ②管理者別 県&enspl112件 約44億3千万円(内喜多方建設 98件 約40億円)
- 市町村 48件 約10億5千万円(内喜多方建設管内 42件 約9億8千万円)
Ⅰ 総会・役員会・その他主なる会議
- 1.第56回定時総会
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出席者 会員 49名 代理人 5名 委任状 13名
5月24日 福島「ザ・セレクトン福島」 - (1)議 案
- ① 令和3年度事業報告並びに同決算書の承認について
- ② 令和4年度入会金及び会費(案)の承認について
- ③ 役員の報酬等の総額を定める規程の一部変更(案)について
- ④ 定款の一部変更(案)について
- ⑤ 役員の改選について
- (2)報告事項
- ① 令和4年度事業計画並びに同予算書について
- (3)会員及び職員の表彰 永年勤続優良職員表彰24名
- 2.全員協議会
- 10月21日 郡山市「郡山ビューホテルアネックス」 出席者 会員58名/dd>
- 3.正副会長会議 5月31日
- 4.理 事 会
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- (1)第1回 5月13日 本協会事務局
- 議 題 ①第56回定時総会について
- ②永年勤続優良職員表彰について
- ③員外役員について
- 第2回 5月24日 福島市「ザ・セレクトン福島」
- 議 題 ①会長の選任について
- ②副会長の選任について
- ③専務理事の選任について
- ④活動基本方針について
- ⑤行動宣言について
- ⑥退任役員に対する感謝状について
- (3)第3回 6月14日 本協会事務局
- 議 題 ①各委員会の委員長及び委員について
- ②協会パンフレットの活用について
- ③ぶなっこ遊歩道への標高碑寄贈について
- ④役員の報酬について
- (4)第4回 9月29日 本協会事務局
- 議 題 議 題 ①令和4年度全員協議会について
- (5)第5回 3月23日 本協会事務局
- 議 題 議 題 ①①令和5・6年度実務者研究会について
- ②令和4年度事業実績並びに同決算見込みについて
- ③令和5年度入会金及び会費(案)について
- ④令和5年度事業計画並びに同予算書について
- ⑤第57回定時総会について
- ⑥協会表彰について
- 5.監 事 会
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4月26日 協会事務局
監査事項 令和3年度事業報告並びに同決算書の関係書類 - 6.その他の会議等
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- (1)建産連理事会 4回
- (2)建産連参与会 3回
- (3)新年度あいさつまわり 4月7日 市内発注機関
(正副会長、佐藤専務理事) - (4)インフラメンテナンス国民会議東北フォーラム拡大企画委員会 4月25日
仙台市「東京エレクトロンホール宮城」
(皆川会長)
- (5)知事を励ます会 5月14日 福島市「ウェディングエルティ」
(皆川会長) - (6)建設業協会第11回定時社員総会 5月24日 福島市「ウェディングエルティ」
(皆川会長) - (7)建産連第38回通常総会 6月1日 福島市「ウェディングエルティ」
(皆川会長) - (8)令和4年度第1回実務者研究会 6月3日 本協会事務局
- (9)全測連交流会 6月9日 札幌市
(皆川会長、木町・安藤両副会長) - (10)栃木県測量設計業協会会長 黄綬褒章受章祝賀会 6月19日
宇都宮市「宇都宮東武ホテルグランデ」
(皆川会長) - (11)全測連東北地区協議会令和4年度通常総会 6月20日
盛岡市「ホテルロイヤル盛岡」
(安藤副会長、佐藤専務理事) - (12)全測連令和4年度定時総会 6月30日 東京都「測量年金会館」
(皆川会長) - (13)日本測量協会東北支部令和4年度支部業務報告会 7月7日
仙台市「ホテルメルパルク仙台」
(皆川会長) - (14)フォーラム「がんばろう!東北」 7月13日 仙台市「江陽グランドホテル」
(事務局職員) - (15)令和4年度第1回総務委員会 7月19日 本協会事務局
(委員3名、佐藤専務理事) - (16)福島駅東西エリア一体化推進協議会令和4年度総会 7月29日
福島市「コラッセふくしま」
(安藤副会長) - (17)令和4年度第1回災害対応WG 8月5日 本協会事務局
(委員7名、佐藤専務理事) - (18)令和4年度第1回拡大ICT部会 8月5日 本協会事務局
(委員9名、佐藤専務理事) - (19)令和4年度福島県優良土木・建築委託業務表彰式 8月9日 福島市「杉妻会館」
(阿部副会長) - (20)ぶなっこ遊歩道標高碑除幕式 8月10日 南会津町
(皆川会長、南会津支部会員、佐藤専務理事) - (21)災害対策本部会議 8月19日 本協会事務局
(理事11名、佐藤専務理事) - (22)令和4年度第2回災害対応WG 9月1日 本協会事務局
(委員6名、佐藤専務理事) - (23)第13回福島県建設業産学官連携協議会幹事会(Web) 9月7日
(佐藤専務理事) - (24)実務者研究会第2回拡大ICT部会・第3回災害対応WG 10月5日
本協会事務局 - (25)全測連全国会長会議 11月7日 盛岡市「ホテルメトロポリタン盛岡」
(皆川会長) - (26)第87回福島県入札制度等監視委員会 11月11日 福島県庁
(皆川会長) - (27)実務者研究会第3回拡大ICT部会・第4回災害対応WG 11月18日
本協会事務局 - (28)令和4年度優秀施工者顕彰式 11月21日 福島市「杉妻会館」
(皆川会長) - (29)足立としゆき国政セミナー 11月28日 東京都
(皆川会長) - (30)日本測量協会東北支部役員会(Web) 12月1日
(皆川会長) - (31)福島原子力損害対策協議会説明会(Web) 12月23日
(佐藤専務理事) - (32)新年あいさつまわり 1月11日 市内各所
(正副会長4名、佐藤専務理事) - (33)全測連懇談会 1月12日 東京都「測量年金会館」
(皆川会長) - (34)実務者研究会第4回拡大ICT部会・第5回災害対応WG 1月18日
福島市「福島県建設センター」 - (35)実務者研究会・第6回災害対応WG 2月24日 本協会事務局
- (36)技術委員会 3月1日 本協会事務局
(委員3名、佐藤専務理事) - (37)ふくしまインフラメンテナンス技術者育成協議会第11回幹事会 3月1日
福島市「福島県建設センター」
(天野理事) - (38)総務委員会 3月1日 本協会事務局
(委員3名、佐藤専務理事) - (39)実務者研究会第7回災害対応WG 3月10日 福島市「福島県建設センター」
- (40)第9回福島県建設産業産学官連携協議会 3月22日 福島市「杉妻会館」
(皆川会長) - (41)第13回ふくしまインフラメンテナンス技術者育成協議会 3月22日
福島市「福島県建設センター」
(皆川会長)
Ⅱ 各種研修会・講習会等
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- ①福島県学校農業クラブ連盟技術競技大会平板測量競技会(協賛) 7月13日
審査員派遣相双支部5社 - ②県立高等学校現場実習受け入れ
9月 7日~ 9日 県立福島明成高等学校 1名 受け入れ会員1社
10月24日~27日 県立平工業高等学校 9名 受け入れ会員5社 - ③福島県職員研修への講師派遣 【5月19日】(初任技術者研修測量) 会員2社
【5月20日】(初任技術者研修設計) 会員1社 - ④福島県職員研修への講師派遣 【7月28日】(ドローンの活用と写真解析)会員2社
- ⑤福島県職員研修への講師派遣 【10月14日】(デジタル技術活用人材育成)会員1社
【11月 8日】 同上
- ①福島県学校農業クラブ連盟技術競技大会平板測量競技会(協賛) 7月13日
Ⅲ 啓発広報関係
- 1.「測量の日」(6月3日)の啓発
業界紙の紙上による広告宣伝を行い、一般への周知を図った。 - 2.会報等の発行
業界の活動状況について掲載し、発注機関・会員等に配布して啓発広報に努めた。 - 3.ホームページの活用
- 4.測量士(補)等の受験関係の周知及び用紙の斡旋
- 5.参考図書、各種資料、用紙等の斡旋配布
- 6.会員の登録等事務の円滑化
- 7.その他関係法令通達基準等の周知連絡
- 1.「測量の日」(6月3日)の啓発
Ⅳ 慶弔関係
- 1.表彰関係
建産連会長表彰(従業員) 四條 眞樹(㈱ふたば)
優秀施工者建産連会長顕彰 會川 和哉(日栄地質測量設計㈱)
測量設計協議会感謝状 人見 達男(㈱大進精測) 同上 小林 新一(㈱コウキコンサルタント)
同上 遠藤 秀文(㈱ふたば)
永年勤続優良職員表彰 24名 - 2.弔事関係
会員及び関係者の家族等の死去に際し、運営規程に基づき弔意を表した。
- 1.表彰関係